アルゼンチンの家庭の味
お店の名前から連想するアルゼンチンと言えばタンゴの旋律と豊沃な草原が浮かんで参ります。そのタンゴ発祥地ブエノスアイレスで生まれた“CAMINITO”に因んだもの、草原放牧がもたらす焼肉の炭火の煙を都心の東麻布の店先より漂わせている店で、オーナーシェフ浅井敬三がアルゼンチン在日本大使館のシェフとして勤めていた時に現地の食べ歩きで身につけたアルゼンチンの「家庭の味」を再現させた看板メニュー“エンパナーダ”を始め数々のメニューで提供するお店!それがエル カミニート(EL CAMINITO)です。
百聞は一軒に如かず、まずはお店にお入り下さい。
シェフ挨拶
アルゼンチンの風土が育んだ家庭料理を再現してお出ししています。アルゼンチンワインと共におたのしみください。
浅井敬三
オーナーシェフ 浅井敬三 プロフィール
1951年熊本生まれ、ホテルオークラ等でフランス料理を修得する。
縁あってアルゼンチン在日本大使館のシェフを1983年~87年勤める。その後、南米を食べ歩き1995年帰国。“アルゼンチン料理”に深く関心を深めた極みを日本で味わっていただくため、1998年東麻布にアルゼンチン料理(El CAMINITO)を開店、アルゼンチン料理一筋に現在10年余りのお引き立てを戴いています。